三洋NCS

基本情報
登録番号 19233
農薬の種類 カーバム剤
農薬の名称 三洋NCS
物理的化学的性状 淡黄色澄明水溶性液体
農薬登録を有している者の氏名又は名称及び住所又は所在地 東京都千代田区永田町二丁目11番1号
コルテバ・ジャパン株式会社(法人番号:2010701005443)
用途 殺虫剤
剤型 その他
製剤毒性
登録年月日 平成8年05月13日
成分情報
成分名称 含有濃度
有効成分

N-メチルジチオカルバミン酸アンモニウム

50.0%

その他成分

水、安定剤等

50.0%

適用表情報
作物名適用病害虫名使用量使用時期本剤の使用回数使用方法カーバムを含む農薬の総使用回数
キャベツ バーティシリウム萎凋病 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (散布全面処理<無被覆>)無被覆の場合、原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和をして、7~10日後にガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付をする。 1回
キャベツ バーティシリウム萎凋病 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付をする。 1回
キャベツ 根こぶ病 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付をする。 1回
はくさい 根こぶ病 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付をする。 1回
はくさい 黄化病 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付をする。 1回
こんにゃく 根腐病 原液として30L/10a 植付30日前まで 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付をする。 1回
だいこん ネグサレセンチュウ 原液として30L/10a は種14日前まで 1回 (散布全面処理<無被覆>)無被覆の場合、原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和をして、7~10日後にガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後には種をする。 1回
だいこん ネグサレセンチュウ 原液として30L/10a は種14日前まで 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後には種をする。 1回
トマト 青枯病 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付をする。 1回
トマト 褐色根腐病 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (灌水チューブ法)予め灌水チューブを設置し、ビニール等で被覆する。原液30Lを水と共に10a当り水量が3000L(100倍希釈)になるように灌水注入して、7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付又はは種をする。 1回
きゅうり ネコブセンチュウ 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付をする。 1回
きゅうり ネコブセンチュウ 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (灌水チューブ法)予め灌水チューブを設置し、ビニール等で被覆する。原液30Lを水と共に10a当り水量が3000L(100倍希釈)になるように灌水注入して、7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付又はは種をする。 1回
すいか ネコブセンチュウ 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付をする。 1回
すいか ネコブセンチュウ 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (灌水チューブ法)予め灌水チューブを設置し、ビニール等で被覆する。原液30Lを水と共に10a当り水量が3000L(100倍希釈)になるように灌水注入して、7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付又はは種をする。 1回
いちご 萎黄病 原液として30L/10a 植付14日前まで 1回 (灌水チューブ法)予め灌水チューブを設置し、ビニール等で被覆する。原液30Lを水と共に10a当り水量が3000L(100倍希釈)になるように灌水注入して、7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付又はは種をする。 1回
ほうれんそう 萎凋病 原液として30L/10a は種14日前まで 1回 (灌水チューブ法)予め灌水チューブを設置し、ビニール等で被覆する。原液30Lを水と共に10a当り水量が3000L(100倍希釈)になるように灌水注入して、7~10日間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後に植付又はは種をする。 1回
たばこ ネコブセンチュウ 原液として15L/10a 春期耕耘時但し、作付けの30日以上前 1回 (畦土壌全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌耕耘時に土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和後、成畦被覆する。 1回
たばこ 疫病 原液として20、30L/10a 春期秋期耕耘時、但し、作付けの30日以上前 1回 (散布全面処理)原液を水で2~4倍に希釈して、土壌耕耘時に土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和する。 1回
たばこ 疫病 原液3~5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
たばこ 立枯病 原液3~5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
たばこ 立枯病 原液として30L/10a 春期秋期耕耘時、但し、作付けの30日以上前 1回 (散布全面処理)原液を水で2~4倍に希釈して、土壌耕耘時に土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和する。 1回
たばこ 黒根病 原液として20、30L/10a 春期秋期耕耘時、但し、作付けの30日以上前 1回 (散布全面処理)原液を水で2~4倍に希釈して、土壌耕耘時に土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和する。 1回
せんりょう 立枯病 原液2~3ml/1穴 植付30日前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し覆土鎮圧する。 1回
フリージア 菌核病 原液5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
花き類 苗立枯病 原液3~5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
あかまつ 立枯病 原液3ml/1穴又は2倍液5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
すぎ ネグサレセンチュウ 原液3ml/1穴又は2倍液5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
すぎ 立枯病 原液3ml/1穴又は2倍液5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
きく ネグサレセンチュウ 原液3~5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
きく 立枯病 原液として30L/10a 植付前 1回 原液を水で3倍に希釈して、ジョウロ等で均一に灌注後土壌混和し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
果樹類 白紋羽病 原液3~5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15~50cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
果樹類 紫紋羽病 原液3~5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15~50cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
白紋羽病 原液3~5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15~50cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
紫紋羽病 原液3~5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15~50cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
白紋羽病 原液3~5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15~50cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
紫紋羽病 原液3~5ml/1穴 植付前 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15~50cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
りんどう 褐色根腐病 原液として30L/10a 植付前 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌耕耘時に土壌全面に均一に散布し、直ちに土壌混和して、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
カーネーション ニセナミハダニ 原液1ml/m3 栽培終了後 1回 (ハウス内くん蒸)所定量をハウス内通路に均一に滴下し、処理後4~6日間密閉する。 1回
作物名適用雑草名使用時期使用量本剤の使用回数使用方法カーバムを含む農薬の総使用回数
ねぎ(春播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 は種14日前まで 原液として30L/10a 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で1~2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後には種をする。 1回
ねぎ(春播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 は種14日前まで 原液として30L/10a 1回 (散布表面処理)原液を水で30倍に希釈して、ジョウロ等で土壌表面に均一に散布して、ビニール等で1~2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後には種する。 1回
わけぎ(春播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 は種14日前まで 原液として30L/10a 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で1~2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後には種をする。 1回
わけぎ(春播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 は種14日前まで 原液として30L/10a 1回 (散布表面処理)原液を水で30倍に希釈して、ジョウロ等で土壌表面に均一に散布して、ビニール等で1~2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後には種する。 1回
あさつき(春播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 は種14日前まで 原液として30L/10a 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で1~2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後には種をする。 1回
あさつき(春播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 は種14日前まで 原液として30L/10a 1回 (散布表面処理)原液を水で30倍に希釈して、ジョウロ等で土壌表面に均一に散布して、ビニール等で1~2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後には種する。 1回
たまねぎ(秋播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 は種30日前まで 原液として30L/10a 1回 (散布全面処理)原液を水で3倍に希釈して、土壌全面に均一に散布し直ちに土壌混和して、ビニール等で1~2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後には種をする。 1回
たまねぎ(秋播露地栽培苗床) 畑地一年生雑草 は種30日前まで 原液として30L/10a 1回 (散布表面処理)原液を水で30倍に希釈して、ジョウロ等で土壌表面に均一に散布して、ビニール等で1~2週間被覆した後ガス抜きを行い、ガス抜き7~10日後には種する。 1回
芝(目土用土消毒) 畑地一年生雑草 目土用土作成時 目土用土1m3当り30倍液6L 1回 ジョウロ等で均一に灌注し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
芝(目土用土消毒) 多年生雑草 目土用土作成時 目土用土1m3当り30倍液6L 1回 ジョウロ等で均一に灌注し、ビニール等で7~10日間被覆する。 1回
すぎ(は種床) 畑地一年生雑草 は種前 原液3~5ml/1穴 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で10~15日間被覆する。 1回
すぎ(は種床) 多年生雑草 は種前 原液3~5ml/1穴 1回 耕起整地後30cm間隔の千鳥状に深さ約15cmの穴をあけて薬液を注入し、ビニール等で10~15日間被覆する。 1回