スミセブンP液剤

基本情報
登録番号 18009
農薬の種類 ウニコナゾールP液剤
農薬の名称 スミセブンP液剤
物理的化学的性状 無色透明水溶性液体
農薬登録を有している者の氏名又は名称及び住所又は所在地 東京都中央区日本橋二丁目7番1号
住友化学株式会社(法人番号:2010001071327 )
用途 植物成長調整剤
剤型 液剤
製剤毒性
登録年月日 平成3年11月29日
成分情報
成分名称 含有濃度
有効成分

(E)-(S)-1-(4-クロロフェニル)-4,4-ジメチル-2-(1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル)ペンタ-1-エン-3-オール

0.025%

その他成分

水、界面活性剤等

99.975%

適用表情報
作物名使用目的希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法適用地帯ウニコナゾールPを含む農薬の総使用回数
いちご(とよのか(促成栽培)) 徒長防止による健苗育成 50倍 10ml/株(4号鉢)(原液0.2ml/株) 低温暗黒処理7日前~直前 1回 茎葉散布 - 1回
てんさい 育苗期の伸長抑制 10~20倍 ペーパーポット1冊当り50ml(原液2.5~5ml/冊) 本葉抽出期(本葉長2mm以上)~移植2週間前 1回 茎葉散布 - 1回
てんさい 育苗期の伸長抑制 100倍 ペーパーポット1冊当り500ml(原液5ml/冊) 本葉抽出期(本葉長2mm以上)~移植2週間前 1回 茎葉散布 - 1回
キャベツ 育苗期の伸長抑制 250~1000倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50~100ml 定植前子葉展開期~本葉3葉期 1回 茎葉散布 - 1回
キャベツ 育苗期の伸長抑制 250~1000倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50~100ml は種後出芽前 1回 土壌灌注 - 1回
レタス 育苗期の伸長抑制 250~1000倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50~100ml 定植前子葉展開期~本葉2葉期 1回 茎葉散布 - 1回
レタス 育苗期の伸長抑制 250~1000倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50~100ml は種後出芽前 1回 土壌灌注 - 1回
トマト 育苗期の伸長抑制 100~200倍 セル成型育苗トレイ1箱またはペーパーポット1冊(30×60cm、使用土壌約1.5~4L)当り50~100ml 定植前子葉展開期~本葉2葉期 1回 茎葉散布 - 1回
水稲 育苗期の徒長防止 250~350倍 籾と薬液の容量比1:1以上 催芽前(種子消毒後) 1回 15~24時間種子浸漬 - 2回以内(種子浸漬は1回以内、本田では1回以内)
きく(ポットマム) 節間の伸長抑制(矮化) 25~50倍 5~10ml/5号鉢(原液0.1~0.2ml/5号鉢) 摘芯10日後頃 2回以内 茎葉散布 - 2回以内
きく(ポットマム) 節間の伸長抑制(矮化) 50~100倍 50~100ml/5号鉢(原液1ml/5号鉢) 摘芯10日後頃 2回以内 土壌灌注 - 2回以内
ポインセチア 節間の伸長抑制(矮化) 15~25倍 5~10ml/5号鉢(原液0.3~0.5ml/5号鉢) 摘芯10日後頃 2回以内 茎葉散布 - 2回以内
アゲラタム 茎葉の伸長抑制による小型化 5~10倍 0.5ml/株 育苗期 本葉2~4葉期 1回 茎葉散布 - 1回
インパチェンス 茎葉の伸長抑制による小型化 10倍 2ml/株 鉢上後 1回 茎葉散布 - 1回
金魚草 茎葉の伸長抑制による小型化 50倍 0.5~1ml/株 育苗期 本葉2~4葉期 1回 茎葉散布 - 1回
けいとう 茎葉の伸長抑制による小型化 25倍 0.5ml/株 育苗期 本葉2~4葉期 1回 茎葉散布 - 1回
サルビア 茎葉の伸長抑制による小型化 12.5~25倍 0.5ml/株 育苗期 本葉2~4葉期 1回 茎葉散布 - 1回
パンジー 茎葉の伸長抑制による小型化 50~100倍 0.5ml/株 育苗期 本葉2~4葉期 1回 茎葉散布 - 1回
ヒペリカム(鉢栽培) 茎葉の伸長抑制による小型化 12.5~50倍 5~10ml/5号鉢 育苗期(萌芽10日後、萌芽30日後及び萌芽50日後) 3回 茎葉散布 - 3回以内
ゼラニウム 茎葉の伸長抑制による小型化 25~50倍 0.5~1ml/株 育苗期 本葉2~4葉期 1回 茎葉散布 - 1回
日々草 茎葉の伸長抑制による小型化 50倍 0.5~1ml/株 定植後 本葉3~4節時 1回 茎葉散布 - 1回
はぼたん 茎葉の伸長抑制による小型化 10倍 2ml/株 育苗期 本葉2~4葉期及び鉢上後 2回 茎葉散布 - 2回以内
ペチュニア 茎葉の伸長抑制による小型化 25~50倍 0.5~1ml/株 育苗期 本葉2~4葉期 1回 茎葉散布 - 1回
まつばぼたん 茎葉の伸長抑制による小型化 12.5~25倍 0.5~2ml/株 育苗期 本葉2~4葉期 1回 茎葉散布 - 1回
マリーゴールド 茎葉の伸長抑制による小型化 10倍 0.5~2ml/株 育苗期 本葉2~4葉期 1回 茎葉散布 - 1回
マリーゴールド 茎葉の伸長抑制による小型化 5~10倍 0.5~2ml/株 鉢上後 1回 茎葉散布 - 1回
シンフォリカルポス(鉢栽培) 茎葉の伸長抑制による小型化 12.5~25倍 5~15ml/5号鉢 鉢上時(摘心時)、鉢上後約20日及び鉢上後約40日 3回 茎葉散布 - 3回以内
つつじ類(鉢栽培) 節間の伸長抑制(矮化)および着蕾数増加 15~20倍 5~10ml/5号鉢(原液0.3~0.5ml/5号鉢) 新梢伸長初期 2回以内 茎葉散布 - 2回以内
作物名使用目的使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法適用地帯ウニコナゾールPを含む農薬の総使用回数
たまねぎ 育苗期の伸長抑制 トレー(30cm×60cm)1枚当り原液1~2.5ml は種時 1回 培養土混和(原液を水で希釈し、育苗培養土に均一に混和してトレーに土詰め後、は種する。) 北海道 1回