フルメット液剤

基本情報
登録番号 17247
農薬の種類 ホルクロルフェニュロン液剤
農薬の名称 フルメット液剤
物理的化学的性状 無色透明水溶性液体
農薬登録を有している者の氏名又は名称及び住所又は所在地 東京都中央区日本橋二丁目7番1号
住友化学株式会社(法人番号:2010001071327 )
用途 植物成長調整剤
剤型 液剤
製剤毒性
登録年月日 平成1年03月24日
成分情報
成分名称 含有濃度
有効成分

1-(2-クロロ-4-ピリジル)-3-フェニル尿素

0.10%

その他成分

有機溶剤、界面活性剤等

99.9%

適用表情報
作物名使用目的使用濃度使用時期本剤の使用回数使用方法ホルクロルフェニュロンを含む農薬の総使用回数
ぶどう(2倍体米国系品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm 満開予定日約14日前 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(2倍体米国系品種)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 満開約10日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(大粒系デラウェア)[無核栽培] 無種子化果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 展葉7~8枚時 1回 ジベレリン200ppm液に加用、花房浸漬 1回
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン3~5ppm 満開約10日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン3~10ppm 満開約10日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 果房散布(ジベレリン第1回目処理は慣行) 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) ジベレリン処理適期幅拡大 ホルクロルフェニュロン1~5ppm 満開予定日18~14日前 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm 開花始め~満開時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 花房浸漬 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](露地栽培) 着粒安定 ホルクロルフェニュロン5ppm 開花始め~満開時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 花房散布 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン3~5ppm 満開約10日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン3~10ppm 満開約10日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 果房散布(ジベレリン第1回目処理は慣行) 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) ジベレリン処理適期幅拡大 ホルクロルフェニュロン1~5ppm 満開予定日18~14日前 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(デラウェア)[無核栽培](施設栽培) 着粒安定 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 開花始め~満開時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 花房浸漬 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行) 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン2~10ppm 満開10~15日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 満開10~15日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 無種子化果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン10ppm 満開3~5日後(落花期) 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 花房浸漬 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(2倍体欧州系品種)[無核栽培] 花穂発育促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm 展葉6~8枚時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 花房散布 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(3倍体品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行) 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(3倍体品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(3倍体品種)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 満開10~15日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行) 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 満開10~15日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用するか又はホルクロルフェニュロン単用で処理 果房浸漬(満開時~満開3日後のジベレリンによる無種子化処理は慣行) 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] 無種子化果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン10ppm 満開3~5日後(落花期) 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 花房浸漬 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(サニールージュを除く巨峰系4倍体品種)[無核栽培] 花穂発育促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm 展葉6~8枚時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 花房散布 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 開花始め~満開前に使用する場合 花房浸漬(ジベレリン第1回目及び第2回目処理は慣行) 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm 開花始め~満開前又は満開時~満開3日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 満開時~満開3日後に使用する場合ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 満開10~15日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用するか又はホルクロルフェニュロン単用で処理 果房浸漬(満開時~満開3日後のジベレリンによる無種子化処理は慣行) 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 無種子化果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン10ppm 満開3~5日後(落花期) 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 花房浸漬 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 着粒密度低減果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン3ppm 満開予定日14~20日前 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 花房浸漬(ジベレリン第2回目処理は慣行) 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(サニールージュ)[無核栽培] 花穂発育促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm 展葉6~8枚時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 花房散布 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(2倍体米国系品種)[有核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 満開15~20日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 果房浸漬 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリアを除く2倍体欧州系品種)[有核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 満開15~20日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 果房浸漬 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリアを除く2倍体欧州系品種)[有核栽培] 花穂発育促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm 展葉6~8枚時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 花房散布 2回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計4回以内
ぶどう(巨峰系4倍体品種)[有核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 満開15~20日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 果房浸漬 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリア)[有核栽培] 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 満開15~20日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 果房浸漬 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリア)[有核栽培] 着粒安定 ホルクロルフェニュロン2~5ppm 満開期 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 花房浸漬 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリア)[有核栽培] 花穂発育促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm 展葉6~8枚時 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 花房散布 3回以内、但し降雨等により再処理を行う場合は合計5回以内
ぶどう(あづましずく) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5ppm 満開約4~13日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 果房浸漬(ジベレリン第1回目処理は慣行) 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
ぶどう(高尾) 果粒肥大促進 ホルクロルフェニュロン5~10ppm 満開時~満開7日後 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内 ジベレリンに加用 花房又は果房浸漬 1回、但し降雨等により再処理を行う場合は合計2回以内
キウイフルーツ 果実肥大促進 ホルクロルフェニュロン1~5ppm 開花後20~30日 1回 果実浸漬又は果実散布 1回
なし(幸水) 果実肥大促進 ホルクロルフェニュロン10~15ppm 満開10~20日後 1回 果実散布 1回
西洋なし(ラ・フランス) 果実肥大促進 ホルクロルフェニュロン10~30ppm 満開15~20日後 1回 果そう散布 1回
なし(豊水) みつ症軽減 ホルクロルフェニュロン2ppm 満開期 1回 果そう散布 1回
びわ(3倍体) 着果安定果実肥大促進 ホルクロルフェニュロン第1回目20ppm、第2回目20ppm 満開予定日約7日前~満開時(第1回目)及び第1回目処理後35~60日(第2回目) 2回 ジベレリン200ppm液に加用、第1回目花房浸漬、第2回目果房浸漬 2回
びわ(麗月) 着果安定果実肥大促進 ホルクロルフェニュロン第1回目20ppm、第2回目20ppm 満開予定日約7日前~満開時(第1回目)及び第1回目処理後35~60日(第2回目) 2回 ジベレリン200ppm液に加用、第1回目花房散布、第2回目果房散布 2回
メロン(アムスメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン5~20ppm 開花当日 1回 果梗部塗布 1回
メロン(アムスメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン1~2ppm 開花当日 1回 子房部散布 1回
メロン(コサックメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン200~500ppm 開花前日又は開花当日 1回 果梗部塗布 1回
メロン(プリンスメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン200~500ppm 開花前日又は開花当日 1回 果梗部塗布 1回
メロン(プリンスメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン10~50ppm 開花前日又は開花当日 1回 子房部散布 1回
メロン(キングメルティーメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン250ppm 開花前日又は開花当日 1回 果梗部塗布 1回
メロン(キングメルティーメロン) 着果促進 ホルクロルフェニュロン50~100ppm 開花前日又は開花当日 1回 子房部散布 1回
すいか 着果促進 ホルクロルフェニュロン100~500ppm 開花前日又は開花当日 1回 果梗部塗布 1回
すいか 着果促進 ホルクロルフェニュロン10~20ppm 開花当日 1回 子房部散布(0.3~0.5ml/子房) 1回
かぼちゃ 着果促進 ホルクロルフェニュロン500ppm 開花当日 1回 果梗部塗布 1回
かぼちゃ 着果促進 ホルクロルフェニュロン10~20ppm 開花当日 1回 子房部散布(0.3~0.5ml/子房) 1回
トマト 放射状裂果軽減 ホルクロルフェニュロン5~20ppm 幼果期 1果房当り1回 幼果に散布 1果房当り1回
チューリップ(促成栽培) 花丈伸長促進及び茎の肥大促進 ホルクロルフェニュロン0.05~0.1ppm 草丈7~10cm時 1回 ジベレリン100ppm液に加用、葉筒内滴下処理 1回