オリゼメート粒剤

基本情報
登録番号 13243
農薬の種類 プロベナゾール粒剤
農薬の名称 オリゼメート粒剤
物理的化学的性状 類白色細粒
農薬登録を有している者の氏名又は名称及び住所又は所在地 東京都中央区日本橋一丁目19番1号
三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社(法人番号:2010401067908)
用途 殺菌剤
剤型 粒剤
製剤毒性
登録年月日 昭和49年04月27日
成分情報
成分名称 含有濃度
有効成分

3-アリルオキシ-1,2-ベンゾイソチアゾール-1,1-ジオキシド

8.0%

その他成分

鉱物質微粉等

92.0%

適用表情報
作物名適用病害虫名使用量使用時期本剤の使用回数使用方法プロベナゾールを含む農薬の総使用回数
いもち病 3kg/10a 移植時 1回 側条施用 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
いもち病 3~4kg/10a 葉いもちには初発の10日前~初発時穂いもちには出穂3~4週間前 収穫14日前まで 2回以内 散布 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
白葉枯病 3~4kg/10a 移植活着後及び出穂3~4週間前 収穫14日前まで 2回以内 散布 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
もみ枯細菌病 3~4kg/10a 移植活着後及び出穂3~4週間前 収穫14日前まで 2回以内 散布 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
穂枯れ(ごま葉枯病菌) 3~4kg/10a 出穂3~4週間前 収穫14日前まで 2回以内 散布 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
稲(箱育苗) いもち病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り20~30g 移植3日前~移植前日 1回 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
稲(箱育苗) 白葉枯病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り20~30g 移植3日前~移植前日 1回 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
稲(箱育苗) もみ枯細菌病 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り20~30g 移植3日前~移植前日 1回 育苗箱の苗の上から均一に散布する。 2回以内(移植時までの処理は1回以内)
きゅうり 斑点細菌病 6~7.5kg/10a(5g/株) 定植時 1回 植穴土壌混和 1回
レタス 腐敗病 6~9kg/10a 定植時 1回 土壌混和 1回
レタス 斑点細菌病 6~9kg/10a 定植時 1回 土壌混和 1回
非結球レタス 腐敗病 6~9kg/10a 定植時 1回 土壌混和 1回
非結球レタス 斑点細菌病 6~9kg/10a 定植時 1回 土壌混和 1回
キャベツ 黒腐病 6~9kg/10a 定植時 1回 全面土壌混和又は作条土壌混和 1回
ひろしまな 軟腐病 6~9kg/10a 定植時 1回 全面土壌混和 1回
はくさい 軟腐病 6~9kg/10a は種時又は定植時 1回 全面土壌混和 1回
ピーマン 斑点病 5~10g/株 定植時 1回 植穴土壌混和 1回
ピーマン うどんこ病 5~10g/株 定植時 1回 植穴土壌混和 1回
とうがらし類 斑点病 5~10g/株 定植時 1回 植穴土壌混和 1回
とうがらし類 うどんこ病 5~10g/株 定植時 1回 植穴土壌混和 1回
ブロッコリー 黒腐病 6~9kg/10a 定植時 1回 全面土壌混和 1回
ねぎ 軟腐病 6kg/10a 土寄せ時 但し、収穫30日前まで 2回以内 株元散布 2回以内
わけぎ 軟腐病 6kg/10a 生育期 但し、収穫35日前まで 1回 株元散布 1回
あさつき 軟腐病 6~9kg/10a 土寄せ時 但し、収穫30日前まで 1回 株元散布 1回
カリフラワー 軟腐病 6~9kg/10a 定植時 1回 全面土壌混和 1回